ここから本文です

(憲法を考える)自衛隊追記、その先に危うさ 9条改正論 集団的自衛権、新条文で拡大も

5/30(火) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■憲法を考える 視点・論点・注目点

 安倍晋三首相が打ち出した憲法9条改正論は、9条1項と2項は残しつつ、自衛隊の存在を新たに書き加えるという内容だ。自民党はこれまでの改憲草案の中で、2項の戦力不保持を削除して自衛隊を「軍」と位置づけてきた。首相の提案はこれに比べれば「ソフト」な改憲論と受け取られそうだが、単なる現状追認にはとどまらない危うさをはらむ。

 自民党が2012年にまとめた「憲法改正草案」は、2項の戦力不保持と交戦権否認を削除。代わりに「前項の規定(戦争放棄)は、自衛権の発動を妨げるものではない」と明記したうえで、国防軍を保持するとしている。……本文:9,630文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

  • 通常価格:
    390円/月(初月無料)
  • 会員価格会員価格:
    324円/月(初月無料)

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。

Yahoo!プレミアム会員登録はこちら(月額498円)

朝日新聞社