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「7割以上の県民反対だ」 辺野古新基地建設で市民が抗議

5/30(火) 11:27配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、キャンプ・シュワブのゲート前では30日午前9時すぎから、石や鉄板を載せたトラックやミキサー車など計43台が基地内に入った。抗議に集まった市民約50人が「7割以上の県民が新基地に反対している。民意を聞け」「権力の乱用だ」と声を上げたが、県警機動隊約50人に排除された。
 大浦湾海上では、市民が抗議船3隻、カヌー12艇で抗議した。市民は作業員や海上保安庁の職員らに「きれいな海を、人々の暮らしを壊さないで」などと呼び掛けた。
 沖縄防衛局はシュワブ沿岸を埋め立てるK9護岸工事現場に次々と砕石を運び入れ、粉じんを巻き起こしながら海中に投下した。砂浜から海に延びた石垣にも砕石を投下し、重機を使って押し固める様子も確認された。フロートを乗り越えたカヌーチーム7人が海上保安庁に一時拘束された。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:5/30(火) 11:27
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