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ドルトムント、今週中にトゥヘルの解任を発表か…“最年少監督”は後任候補リスト外へ?

5/30(火) 17:49配信

GOAL

日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは、トーマス・トゥヘル監督の解任を決定しているようだ。地元紙『WAZ』によると、クラブはすでに他チームの指揮官と接触しているという。

クラブのハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは数週間前、インタビューでトゥヘル監督との確執を認めるコメントを残していた。以降、メディアではその一言が指揮官の退任報道にも発展し、同監督がチームをDFBポカール優勝に導いたとしても、全日程終了後に解任を言い渡されることが避けられないと見られている。

解任が発表される日は近づいており、まもなくとのこと。『WAZ』の新たな報道によれば、ヴァツケCEOとトゥヘル監督との間の信頼関係が完全に破壊しているという。ここ最近話し合うことはほとんどなかったが、両者の間でミーティングが開かれた際、証人を同席させるほど関係が悪化していると伝えている。またクラブは今週中に同監督の解任を発表し、200万ユーロ以下の違約金を支払うとも報じている。

さらに『WAZ』は、クラブは仲介者を通じて数日前にホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督に接触したとも報道。今季のホッフェンハイムを4位に導いた29歳の“最年少監督”にドルトムントで指揮を執ることを考えられるか打診したそうだ。だが、ナーゲルスマン監督は、「考えられるが、今はできない」とホッフェンハイムとともにチャンピオンズリーグに挑戦することに専念する。また同紙によると、青年監督は数年以内にバイエルン・ミュンヘンの監督に就任する狙いだという。

次期監督候補のリストで最有力と見られているのは以前から伝えられていたニースのルシアン・ファブレ監督。しかし、スイス人指揮官はニースと2019年までの契約を結んでおり、同クラブとの交渉が合意に至らない場合、ケルンのペーター・シュテーガー監督、アヤックスのピーター・ボス監督、そして以前ドルトムントでの研修の経歴を持つフランクフルトのニコ・コバチ監督のうちの一人の招へいを目指すとも伝えられている。

国内のメディアではトゥヘル監督の解任が確実視されるドルトムント。もはや次期監督の人選をめぐる報道が過熱しているところだ。

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最終更新:5/30(火) 17:49
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