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狛江で「チャレンジデー」 国内・世界の2自治体と対戦 /東京

5/30(火) 11:30配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 狛江市で5月31日、スポーツを通じた住民総参加型イベント「チャレンジデー」が開催される。(調布経済新聞)

2016年は狛江市が米沢市に勝利し、米沢市長舎に掲げられた狛江市旗

 チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜に世界中で実施される住民総参加型のスポーツイベント。

 人口規模が同程度の自治体間で当日0時~21時の間に、15分間以上継続して運動やスポーツを行った住民の「参加率」を競い合い、勝利した場合は、対戦相手の庁舎に市旗を1週間以上掲揚することができる。

 今年で3回目の参戦となる狛江市の人口は5月1日現在8万1531人。対戦相手は約2.4倍の人口19万6602人の山口県山口市。今年は新たに「ワールドチャレンジデー」にも挑戦し、人口9万8553人のハンガリー中部の都市セーケシュフェヘールヴァール市とも対戦する。狛江市はこれまで、2015年は大阪府柏原市に敗北、2016年は山形県米沢市に勝利し、参加率アップ賞も受けた。

 参加対象はチャレンジデー当日に同市内にいる人で、住民のほか、通勤者、通学者、観光客なども対象になる。実施種目は、15分以上継続した運動やスポーツなどの身体活動で、徒歩や自転車、自宅での掃除や洗濯をしながらのストレッチなども含まれる。参加方法は、集計センターに参加人数・活動内容を報告。電話やファクス、メールのほかに駅などの市内各所に回収ボックスを用意する。

 当日は、参加率の増加を目指し、参加無料のスポーツイベントを行う。大相撲解説者として活躍する舞の海秀平さんを招き、講演会やラジオ体操やミニストレッチなどを行う。市民広場では、パラリンピック公式種目「ボッチャ」の青空体験、市民総合体育館では、ビーチボールやバドミントン、卓球、バレーボールの個人開放コーナーなどスポーツプログラムを用意する。

 同市教育部の相川さんは「今年で挑戦は3回目。昨年は市民の協力で参加率を大幅にアップできた。今回はワールドチャレンジデーにも初参戦し、昨年を上回る参加率を目標に周知・広報に力を入れている。運動・スポーツの輪をさらに大きくするきっかけとなるチャレンジデーにしていきたい」と話す。

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