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高齢者の介護予防 継続へ指導者養成講座 湖西の健康体操教室

5/30(火) 8:18配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 湖西市社会福祉協議会は高齢者の介護予防に市内33地区で行っている「健康体操教室」の指導者を募集している。現在、市内の指導者は約120人が担っているが、中には高齢などで継続困難な人もいて、徐々に世代交代を要している。現役の指導者は「自分の健康づくりにもなる」と楽しんでいる。

 指導者は「健康体操リーダー」と呼ばれ、各地区の住民4、5人が務めている。教室は70歳以上の高齢者を対象に、各地区で毎月1回開催。手・指を動かす体操や、手ぬぐいを使って体を伸ばす体操などを行う。参加者は習った体操を自宅でも取り組んでいる。

 このほど表鷲津地区で開かれた教室には住民20人とリーダー6人が参加。9年目の松本はなさん(92)は「仲間と集まるから続けてこられた」と笑顔で話した。リーダー9年目の佐藤敏子さん(76)も「健康維持のためには『継続は力なり』だと実感する」と語る。

 リーダーになるには、6月18日から同市鷲津のふれあい交流館で開かれる全3回の養成講座への参加が必要。対象は原則70歳未満の市民で、経験不問。参加費は千円。希望者は12日までに同市社協<電053(575)0294>に申し込む。各地区の教室参加者も随時募集している。

静岡新聞社

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