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シャープのフラグシップ「AQUOS R」、auからも登場 下り最大590Mbps

5/30(火) 10:05配信

ITmedia Mobile

 KDDIが、シャープ製の新型スマートフォン「AQUOS R SHV39」を7月上旬以降に発売する。カラーはマーキュリーブラック、ジルコニアホワイト、ライトゴールドの3色。AQUOS RはソフトバンクとNTTドコモからも発売される予定で、これで3キャリアから出そろう。au独自の取り組みとして、ジュエリーブランド「ete(エテ)」とコラボしたモデルを、8月上旬から100台限定で販売する。

【背面の画像】

 従来のフルHD(1080×1920ピクセル)よりも高解像度になった5.3型のWQHD(1440×2560ピクセル)液晶には、通常の2倍となる、1秒間に画像を最大120回更新(120Hz駆動)してより滑らかな表示が可能になった「ハイスピードIGZO」を採用した。

 液晶テレビ「AQUOS」の技術をモバイル向けに最適化した「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載し、デジタルシネマの標準規格「DCI」に対応した広色域の表示が可能に。白飛びや黒つぶれを抑えた鮮やかな表示が可能なHDR(ハイダイナミックレンジ)表示にも対応し、「auビデオパス」や「Amazonプライムビデオ」などで配信される、HDR対応の動画コンテンツを視聴できる。さらに、標準画質の動画をHDR画質に変換する「バーチャルHDR」にも対応する。

 2260万画素のアウトカメラは22mm相当(35mmフィルム換算)、1630万画素のインカメラは23mm相当(35mmフィルム換算)の広角撮影が可能だ。手ブレ補正は、従来の静止画、動画撮影での光学式手ブレ補正に加え、アウトカメラとインカメラでの動画撮影時に電子式手ブレ補正も利用可能になった。

 動く充電台「ロボクル」を付属しており、AQUOS Rをセットすると、インカメラがユーザーを探し、振り向いて各種情報を知らせてくれる。知らせてくれるのは、電話着信時やアラーム鳴動時、LINEメッセージの受信時、メールの新着通知や不在着信が来ているときなど。また、天気やニュースなど、エモパーが話題を提供するときにも動く。

 プロセッサはQualcommのSnapdragon 835、内蔵ストレージは64GB、メインメモリは4GBを搭載した。バッテリー容量は3160mAhで、外部接続端子にはUSB Type-Cを採用。防水(IPX5/8)と防塵(じん)(IP6X)、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグにも対応する。通信速度は、4G LTE(2GHz帯)の150MbpsとWiMAX 2+の440Mbpsのネットワークを組み合わせる「キャリアアグリゲーション」により、理論値で下り最大590Mbpsを実現する。

最終更新:5/30(火) 10:05
ITmedia Mobile