ここから本文です

【新日本】7月ロス大会のIWGP戦決定でオカダに2つの十字架

5/30(火) 16:45配信

東スポWeb

 新日本プロレス6月11日の大阪城ホール大会でケニー・オメガ(33)とのV6戦に臨むIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(29)が29日、頂上決戦に向け必勝の十字架を背負った。上半期最大の大一番で、今年1・4東京ドーム大会で死闘を繰り広げた最強挑戦者との再戦を自ら指定した王者が明かした2つの負けられない理由とは――。

 この日の後楽園大会からシリーズに合流したオカダは6人タッグ戦でケニーと対戦。勝利こそ逃したものの、リバースネックブリーカーを決めるなど一進一退の攻防を繰り広げ、早くも決戦モードは最高潮に達した。

 最強挑戦者・ケニーを指名したオカダには、ここにきて必勝の誓いを新たにする出来事が続いている。まずは団体初の米国ビッグマッチとなるロサンゼルス大会(現地時間7月1、2日)でのIWGP戦開催(挑戦者は未定)が決定。オカダは「新日本プロレスが海外に行くわけですから、僕が(ベルトを持って)行かないと意味がないと思ってます。やっぱり日本人の王者として防衛戦をやりたい」と目を輝かせる。米国でのIWGP戦は2014年5月以来の開催だが、当時は3WAY戦(王者AJスタイルズ、挑戦者オカダ、マイケル・エルガン)ということもあり、レインメーカーにとっては不完全燃焼の試合に終わっている。だからこそ今回は「新日本の戦いを見せたい」と腕をぶしている。

 さらに米国では21日(日本時間22日)にCHAOSで共闘していた先輩の中邑真輔(37)が、WWE・スマックダウンのPPV大会「バックラッシュ」で華々しく一軍デビュー。いきなりメーンイベンターに昇格するなど破格の待遇を受けている。オカダは「負けたくない存在ですし、やっぱりいい刺激になりますよ。今ホットなレスラーだと思いますけど、ここにもステージが違えどすげえのがいるぞってものを見せたいですね」と対抗意識を燃やしており、中邑の活躍に負けないインパクトを残すつもりだ。

 そのためにも大阪城決戦は譲れない。日本プロレス界の頂点に立つ男は、最大の敵からベルトを守り抜いて海を渡る。

最終更新:5/30(火) 16:45
東スポWeb