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和歌山・下津のコミュニティーカフェがリニューアル 営業時間拡大も /和歌山

5/30(火) 23:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 和歌山・下津町の地域交流拠点「げんき大崎館・かざまち」(海南市下津町大崎、TEL 073-494-6233)の「かぜまちカフェ」がリニューアルオープンして1カ月がたった。(和歌山経済新聞)

地元の農産物を使ったケーキセット

 2015年2月に地域活性化を目指す住民グループがオープンした同施設。毎週土曜は1階の販売所で地元産の魚介類や農産物、総菜などを販売するほか、季節に応じてブルーベリーの加工など、地元農産品の体験型プログラムを行っている。

 昨年5月から土曜限定でカフェ営業をしてきたが、今年3月から約1カ月かけて改装を行い、4月から営業日を土日に拡大した。店舗面積は15坪で、テーブル席16席、海に面したカウンター席8席の計24席。

 地域おこし協力隊の冨上史恵さんが、飲食店や宿泊施設での勤務経験を生かしカフェを担当する。冨上さんは、アコーディオン奏者でもあり、手作りのせっけんや洋服などの雑貨店をイベントに出店してきた経歴もある。農業への興味から地域おこし協力隊として昨年10月に大崎に着任。地元の農地を活用したハーブ園の整備を進める一方、カフェで提供するケーキの開発を進めてきた。

 住民グループ代表の山中誠也さんは「コミュニティーカフェとして人が集まる場所にしていきたい。営業日を拡大したいと考えていたところに、冨上さんが着任してくれたのでリニューアルが実現した」と話す。

 メニューは、コーヒー、紅茶、リンゴジュース、オレンジジュース(各300円)、ハッサクピールなど地元の農産物を使ったケーキのセット(700円)など。土曜に1階で販売する弁当(500円~)の持ち込み客には、あら汁のサービスも行う。

 
 冨上さんは「ケーキには地元や近隣の農産物をできるだけ取り入れている。今後はハーブ園で収穫したハーブを使ったメニューを加えていきたい。景色も食べ物もぜひ大勢の人に楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 営業時間は、土曜=11時~16時、日曜=13時~17時。

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