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【MLB】B.ハーパーへの死球で大乱闘、3年前の被弾が火種?

5/30(火) 14:43配信

ISM

 現地29日のサンフランシスコ・ジャイアンツ対ワシントン・ナショナルズ戦で、ナショナルズの主砲ブライス・ハーパー外野手への死球を巡って大乱闘が勃発した。

 問題の場面はナショナルズが2対0とリードしていた8回表、2死走者なしのシーン。ジャイアンツの右腕ハンター・ストリックランドが投じた速球がハーパーのでん部に直撃すると、激昂したハーパーはヘルメットを投げ捨ててマウンドへ突進し、ストリックランドに激しいパンチを繰り出した。

 これにストリックランドも応戦。両チームの選手が殺到する大乱闘となり、最終的にハーパーとストリックランドの両選手が退場処分を受けた。

 実はハーパーとストリックランドには因縁がある。2014年の地区シリーズ第1戦と第4戦で、ハーパーがストリックランドからホームランを放っているのだ。ただしハーパー本人は「それは関係ない。あの年のジャイアンツはワールドシリーズで勝利して、ストリックランドもチャンピオンリングを指にはめたのだから」と、過去の対戦との関連を否定している。

 だがナショナルズのダスティ・ベーカー監督は「2点ビハインドの8回で2死走者なし…。誰かにぶつけるには絶好のタイミングで、実際にぶつけたんだ。意図的だったと私は思う。野球というのは長い間、怨念をため込むことのできるゲームなんだ」と語り、ハーパーを擁護していた。(STATS-AP)

最終更新:5/30(火) 14:43
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