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【オリックス】ロメロ復帰で打線つながった!今季最多15安打大勝

5/31(水) 7:33配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス9―1ヤクルト(30日・京セラドーム大阪)

 復帰した助っ人がオリックスのムードを好転させた。今季最多の15安打で快勝した打線の4番に座ったのは約1か月ぶりに復帰したロメロ。1点を先取された直後、1回1死一、三塁ではたたきつけた三ゴロで同点にした。7回2死二塁では、打球と折れたバットが同じ遊撃方向に飛び、ラッキーな内野安打。この回、打者一巡で7点につながった。

 5本塁打をマークして開幕ダッシュの立役者になったが、4月22日のロッテ戦(ZOZO)で左膝を痛めて離脱していた。それ以降、得点力不足にあえぐチームを救うため、2軍での実戦を経ずに戻ってきた。

 この日から1軍に合流し、試合前の打撃練習では豪快なサク越えを連発。福良監督も「出てくれと言いました」とGOサインを出し、昇格即スタメンが決まった。新助っ人に触発されるかのように打線が活性化し、指揮官は「よくつながったと思います。ロメロが入ることで周りが生きてくる」と満足そうに振り返った。

 負ければ月間20敗で球団ワースト記録の窮地だったが、交流戦2年ぶりの白星スタートで阻止した。ヤクルト戦もこれで5連勝。ロメロが1人加わるだけで、チームが見違えるように良い方向に進みだした。試合前には「交流戦で変わったらいいんだけど…」と浮上のきっかけを探していた福良監督。ここから一気に盛り返す。(筒井 琴美)

最終更新:6/5(月) 22:38
スポーツ報知