ここから本文です

がばい珍しい佐賀出身監督対決は緒方カープの勝ち!

5/31(水) 6:33配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 西武0―5広島(30日・メットライフドーム)

 緒方監督は、辻監督との史上初とされる「佐賀県人監督対決」に先勝した。試合前に山口祥義佐賀県知事から激励を受けていた指揮官は「ワンチャンスで先制できたのが大きかったね」とうなずいた。

 これぞカープという抜け目のない攻撃だった。4回。それまで完璧に抑えられていた野上に対し、1番・田中がチーム初安打となる中前打で出塁。菊池がきっちりと犠打を決めて、丸が右翼フェンス直撃の先制打。“タナキクマル”が5球で決勝点をたたきだした。

 得点に絡んだ3選手は田中が神奈川、菊池が東京、丸が千葉と、関東出身。そして4勝目の薮田は広島出身。躍動したのは佐賀とは無関係の選手たちだが、それはいつものこと。「ある程度積極的にいこうと思った」と丸がうなずき、チームは6連勝で首位をガッチリキープ。パが相手でも盤石の強さを発揮した。

 ◆佐賀県出身の主な野球人 野球殿堂入りは谷口五郎(釜山商)だけ。巨人、西鉄で活躍した川崎徳次(久留米商)が1960、61年に西鉄で監督を務めた。権藤博(鳥栖高)は98年に横浜監督として日本一。他には50年西鉄監督の宮崎要(佐賀商)、1969年首位打者の永淵洋三(佐賀高)など。現在ユニホームを着ている主な野球人は緒方孝市(鳥栖高)、辻発彦(佐賀東)、巨人の長野久義(筑陽学園高)。高校野球の名将では甲子園優勝監督として原貢(鳥栖工)、香田誉士史(佐賀商)らがいる。

最終更新:5/31(水) 6:33
スポーツ報知