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【楽天】戸村、2回完全2勝!梨田監督「いい働きをしてくれた」と称賛

5/31(水) 8:04配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 楽天13―5巨人(30日・Koboパーク宮城)

 楽天は30日、打線が16安打13得点と爆発し、交流戦開幕戦を制した。投げては4回から2番手でマウンドに上がった戸村健次投手(29)が、2イニングを無安打無失点3奪三振で今季2勝目。試合序盤の荒れ気味の流れを食い止め、勝利をもたらした。

 巨人の主軸を真っ向からねじ伏せた。4回に長野をスライダーで見逃し三振に仕留めると、2イニング目に入った5回には坂本勇、マギーの3、4番を連続空振り三振。阿部も二ゴロでクリーンアップを3者凡退に抑え、「ブルペンから強い球がいっている感覚があって、強く腕を振ろうと。勢いで何とかなると思った。臆せず、気持ちを前に出していけた」と胸を張った。

 後輩の快挙が刺激になった。28日に母校・立大が東京6大学リーグで99年秋以来、35季ぶりの優勝を決めた。「ビックリです。僕らの時は4強2弱。東大と立大が優勝するとは思えなかった。うれしいですし、今年は後輩が3人もプロに入ってるので」。現役最年長の立大OBとして、情けないピッチングはできなかった。

 交流戦開幕白星で、チームは3連勝。梨田昌孝監督(63)は「流れを引き寄せたというか、ピタッと流れを止めたのは評価できる。いい働きをしてくれた。そのためにベンチに入れている」と称賛した。ロングリリーフや緊急先発など、複数の役割をこなす“スウィングマン”。「役割をもらえているのが一番。僕は僕の与えられた場所で、1試合1試合、大切に投げるだけ」という右腕が、優勝を目指すチームに欠かせないポジションを担っている。(山口 泰史)

最終更新:5/31(水) 18:45
スポーツ報知

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