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快挙の琢磨選手を祝福 中日本自動車短大

5/30(火) 9:42配信

岐阜新聞Web

 「ひたむきにチャレンジすることの大切さを教わった」。佐藤琢磨選手が客員教授を務める中日本自動車短期大(岐阜県加茂郡坂祝町深萱)では29日、インディ500で日本人初優勝した佐藤選手の快挙に、学生や関係者から祝福の声が相次いだ。
 同短大には、プロのレーシングチームのメカニックなどを養成するモータースポーツエンジニアリング学科があり、佐藤選手は2012年に客員教授に就任。シーズンオフの毎年10月に講演会や学祭のイベントで訪れ、学生と交流している。
 訪れるたびに、座右の銘「ノーアタック、ノーチャンス」の言葉と、何事にもひたむきにチャレンジすることの大切さを説いたという。13年の学祭では、レーシングカートに乗り込みコースを走り、プロのテクニックを披露した。
 この日は学内に優勝を伝える紙を掲示し、学生や教職員が喜びを分かち合った。太田悟実事務局長兼広報部長は「人一倍の努力があったと思う。諦めずに挑戦すれば夢はかなうということを、身をもって学生に伝えてもらえた」と喜んだ。
 一昨年と昨年の学祭で佐藤選手をインタビューした3年大澤隼大さん(20)は「レースに対する情熱はプロフェッショナル」と振り返り、「勝因はチャレンジ精神と思う。自分も夢に向かって頑張らなければと励みになった」と話した。

岐阜新聞社

最終更新:5/30(火) 12:00
岐阜新聞Web