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麻雀RTDリーグBLACK 33・34回戦 平賀聡彦が総合2位浮上 猿川真寿は自身 2連勝で6位に

5/30(火) 10:26配信

AbemaTIMES

 トッププロが集う麻雀リーグ「RTDリーグ」のBLACK 33・34回戦が5月29日、AbemaTV麻雀チャンネルで放送され、平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)、猿川真寿(日本プロ麻雀連盟)がトップを取り、平賀は3位から2位、猿川は7位から6位へとランクアップした。

 33回戦の対局者はポイントプラス圏内の平賀聡彦、藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)、マイナス圏内の多井隆晴(RMU)、鈴木達也(日本プロ麻雀協会)の4人。対局前に平賀は「僕はけっこう押す方なんですけど、ポイントがない人も押し始めるので、ぶつかる機会は多くなる。そこを制することが出来たらいい。ラスになるかもしれないけど」と戦況を予想していた。すると予想どおり自ら東1局に満貫で8000点を得ると、逆に東3局には多井に8000点、続く東4局には鈴木に7700点と続けざまに放銃した。それでも後半に入り、南3局で会心の三倍満で2万4000点を得ると、親番でも加点し、最後は独走。7万5900点をたたき出し「ラスになることもすごくあるんですけど、打撃戦は望むところ」と、力で乱戦を制した。

 34回戦、対局者は猿川真寿(日本プロ麻雀連盟)、藤田晋、佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)、多井隆晴。31回戦でトップを取り自身2連勝を目指した猿川は、2位の藤田に3400点差ながらトップで南場を迎えると、細かいアガリを重ねて着実に加点。オーラスで失点こそするものの、僅差で逃げ切った。「競り合いで勝てたのはうれしい。ここ数節、負け方も悪すぎるし、良さも全然ない。わかっているけどしょうがないと、自分に都合のいいように解釈していた部分があった。自分のフォームを無視した負け方だけはやめようと思ってからは、自分らしく打てている」と、復調のきっかけをつかんでいた。【福山純生】

BLACK DIVISION 33・34回戦戦終了時点での順位、ポイントは以下のとおり。

 1位 佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)+473.3 2位 平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)+185.4 3位 白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)+16.4 4位 藤田晋(サイバーエージェント代表取締役社長)+5.8 5位 多井隆晴(RMU)▲27.8 6位 猿川真寿(日本プロ麻雀連盟)▲126.8 7位 鈴木達也(日本プロ麻雀協会)▲199.8 8位 滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)▲326.5

 ◆RTDリーグ サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋氏が立ち上げた長期リーグ戦。各団体のトッププロ14人と藤田氏が「BLACK DIVISION」「WHITE DIVISION」に分かれ(藤田氏は両組に参加)、1人半荘27回戦を行う。上位4人ずつがポイントを持ち越して、準決勝に進出。さらに勝ち抜いた4人がポイントをリセットして決勝で争う。

最終更新:5/30(火) 12:42
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