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全てが新しく生まれ変わったボルボ XC60は世界最高水準のSUVだ

5/30(火) 6:30配信

オートックワン

新世代ボルボの大本命、あの辛口評論家も思わず「欲しい」と呟いた・・・

今や、ボディサイズや国産車&輸入車問わず、SUVが人気である。軽自動車、エコカー、ミニバン、SUVで全販売台数の90%程度を占めるほど。

VOLVO ALL NEW XC60 フォトギャラリー[画像55枚]

そんな状況の中、世界で最も優れた安全装備を持つ新型ボルボXC60が今年の秋にも日本へ入ってくるという。早くも国際試乗会がスペイン・バルセロナで行われたので乗って来ました。

結論から書くと「購入を真剣に考え始めました」。次のマイカー候補筆頭に挙げようと思う。

世界に誇るボルボの先進安全技術”インテリセーフ”がもっと安全に

今やクルマ選びには「安全装備」が大きなウエイトを占める。うっかりミスは誰にでもあるし、そういった時にクルマがドライバーをカバーしてくれたら嬉しい。フルモデルチェンジしたボルボの新型XC60には、数多くの「安心」があります。

そもそもSUVで多重の事故防止システムを装備しているモデルは少ない。例えば、輸入SUVで人気のポルシェ マカンを見ても、安全装備で絶望的。アウディもBMWもメルセデス・ベンツも、SUVの自動ブレーキ性能についちゃ心許ないらしく、詳しい性能を公表しておらず。

従って新型XC60の先進安全事故防止システム”インテリセーフ”は、輸入SUVでダントツだ。

国産SUVを含めて考えてみても、自動ブレーキに関してはマツダの新型CX-5が新型XC60と”ほぼ”同じイスラエルのモービルアイ社のカメラを使うため同等ながら、以下で紹介する新しい世代の予防安全システムまで含めて考えたら、総合評価で届いていない。あとは、次期型スバル フォレスターがどこまで頑張るか。

衝突を回避する機能がまたもさらに進化を遂げていた

元々世界トップレベルの安全性能を誇るボルボだが、新型XC60でさらに追加された新しい安全システムは主に二つ。

まず、居眠りや脇見などで対向車線に逸脱して衝突しそうになったケース。その際に、新しいXC60では自動的にハンドルを切って自分の車線に戻ってくる(オンカミング・レーン・ミティゲーション:正面衝突回避支援機能)。

さらに「高速道路など斜め後方に車両が居る状況でハンドル切っても、ハンドル制御を行って車線変更に抵抗する機能」(BLIS:ブラインドスポット・インフォメーション・システムの新機能「ステアリングアシスト」)を加えた。

かくして、前方で発生した危機は昼夜問わず自動ブレーキ”シティセーフティ”やステアリングアシストなどで対応。車線変更時の危機も、警告灯だけで無く物理的にカバー。さらに後進時に左右から走ってくる車両や自転車も知らせてくれる。ほぼ全周の危険に対応していると言ってよかろう。正しく「事故を起こしたくない人」向けのクルマだと思う。

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最終更新:5/30(火) 6:30
オートックワン