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ドコモ夏モデル、買うべきは「Xperia XZ Premium」か「Galaxy S8+」か、それとも?

5/30(火) 7:10配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

NTTドコモから、この夏に向けてリリースされるスマートフォンの新ラインナップが発表された。サムスンのGalaxy、ソニーのXperia、シャープのAQUOSと、人気ブランドのフラッグシップモデルが一新されたほか、お手頃価格のミドルレンジモデルも強化。人気のディズニーモバイルにも、新しいデザインが追加されている。

【画像】片手でしっかりとホールドできる「Galaxy S8+」

新料金プランとして、端末の月々割がない代わりに月々の1500円割引がずっと続く「ドコモwith」プランとその適用端末(「Galaxy Feel」と「arrows Be」)も登場しているものの、今までどおり初期費用はそこそこお手頃に、最新のハイエンド機種を割賦払いで新製品を使いたいという人も多いはずだ。

ドコモ夏モデルの注目は、 「Xperia XZ Premium」「Galaxy S8+」「AQUOS R」の3機種。この3機種のみが、現時点で国内スマートフォンの回線速度としては最高速となる、受信時最大788Mbpsの通信サービス(8月以降にサービス開始)に対応していて、しかも各社の工夫が満載のモデルだからだ。

いずれもドコモショップなどで予約は始まっている。それぞれの特徴をまとめて紹介していこう。

「Galaxy S8+」 大画面と持ちやすさをワイド画面で両立(6月上旬発売)

「Galaxy S8+」は、約6.2インチとスマホとしては大画面かつ3500mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、幅73ミリ、厚さ8.1ミリと片手操作も可能なサイズが特徴。見やすい大画面と持ちやすさをいかに両立するかは、各メーカーが今、最も工夫を重ねているところだが、サムスンは18.5:9という、これまでにない縦長の画面比率の採用で実現してきた。

従来の「Galaxy」シリーズではディスプレイの下にあった、指紋センサー兼物理キーをなくし、上下のベゼル幅もぎりぎりまで削って、まさに全面がディスプレイといった印象のつくりだ。18.5:9という画面比率は、16:9で撮影された映画などとも相性が良く、映像を画面いっぱいに表示すると、WQHD(1440x2960ドット)の高精細な有機ELディスプレイも相まってかなりの迫力。またウェブ表示などは一度にたくさんの情報を表示できるので、スクロールが少なく済むというメリットもある。

正面に物理ボタンが一切ないデザインになったため、従来はディスプレイ下にあった指紋センサーは背面のカメラの横へ移動した。少し使い辛くなってしまったが、新たに虹彩認証と顔認証という2つの生体認証機能が搭載され、ロック解除方法の選択肢が増えている。

背面のメインカメラには、前モデルにあたる「Galaxy S7 edge」と同じ、F値1.7の1220万画素デュアルピクセルカメラを採用。デュアルピクセルは一眼レフカメラにも採用されている技術で、オートフォーカスが早く、暗いシーンも明るく撮影できるという特徴がある。筆者は「Galaxy S7 edge」をプライベートで使っているが、薄暗いレストランでも料理が美味しそうに撮れるなど写真の評判は周囲でも上々だ。「Galaxy S8+」ではさらにインカメラが800万画素、F値1.7となっていて、セルフィーでもより明るい写真が撮影できるようになっている。

このほか、今回初めてサムスン独自のアシスタント機能「Bixby」も搭載されている。本体の左サイドには、音量キーと並んで「Bixby」専用ボタンがあり、これを押すとスケジュールやリマインダー、現在までの運動量、ニュースや天気予報といったパーソナライズされた情報を一覧表示できる。Googleの「Goole Now」にも似た機能で、今後対応アプリの広がりによっては、より便利に使えそうだ。

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