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はちのへ共通商品券 発行高累計200億円突破

5/30(火) 10:58配信

デーリー東北新聞社

 はちのへ共通商品券協同組合(橋本精二理事長)は29日、青森県八戸市の八戸ワシントンホテルで開いた2017年度総会で、16年度の発行高が4億9180万円に上り、1989年からの累計発行高が200億円を突破したことを報告した。利用向上に向け、昨年9月から使用期限付きの商品券を発行しているが、回収率は15年度から5・5ポイント増の107・6%にアップした。

 国の交付金を活用したプレミアム付き商品券を販売した15年度の発行高は約26億7千万円に上ったが、通常発行分の5億823万円と比較すると、16年度は1643万円下回った。

 17年度の事業計画では、発行高が近年減少傾向にあることから、地域商品券の在り方に関する調査を行うなど対策を検討。有効期限の周知も徹底する。

 橋本理事長は取材に「期限付きの導入で、回収が進んでいるのはいい傾向。大手スーパーのポイント付きカードなども台頭する中、引き続き商品券を使ってもらうようPRを工夫していきたい」とした。

デーリー東北新聞社