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ドローンで“医療支援”実験 山間部で薬品などを運ぶ

5/30(火) 19:13配信

静岡放送(SBS)

 交通アクセスの不便さや医師不足に悩む山間部にとってこちらのドローンが救世主になるかもしれません。浜松市天竜区ではドローンで医療を支援するための実証実験が5月30日から始まりました。
 活用を目指しているドローンは、人の操作を必要とせず無人で飛ばせることを目標としています。30日はその第一段階で、ドローンがプログラム通りに飛ぶかどうかを検証します。実験が行われたのは、浜松市の山間部、天竜川の河川敷です。このドローンには飛行のルートや速度についてのプログラムがあらかじめ組み込まれています。30日は、ドローンが自動でおよそ200メートルの距離を往復できるかどうかを検証しました。この場所ではダムの放流によって川が増水し、対岸への陸上輸送が困難になることが多いため、将来的にはドローンの力で医薬品などを運ぶことが期待されています。30日の実験ではドローンはプログラムどおりに飛行し、問題なく終了しました。次回の実験は8月に行われ、ドローンの飛行距離を伸ばすなどより実用的な実験が行われる予定です。

静岡放送(SBS)

最終更新:5/30(火) 19:13
静岡放送(SBS)