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山口市が幕末維新の本出版

5/30(火) 13:42配信

宇部日報

イラスト入りで分かりやすく

 山口市は、幕末から明治維新までの歴史の流れを、長州藩や現在の市域に焦点を当てて紹介する「幕末維新がわかる本 山口市版」を発刊した。多様な人物や事件について、イラスト付きで分かりやすく解説している。販売は6月1日から。

 内容は、日本に対する欧米列強の圧力が強まった文化・文政年間(1804~30年)から、西南戦争後に武士の時代が完全に終わりを迎えた77(明治10)年まで。国内全体の動きを追いつつ、長州藩に関わる出来事が詳しく記されている。

特に、64年に来島又兵衛らが戦死した「禁門の変」は、細かな地図付きで紹介。66年の幕長(四境)戦争では、県立山口博物館に所蔵された当時の情景を伝える絵画なども。吉田松陰をはじめ、井上馨などの長州ファイブ、高杉晋作、大村益次郎の活躍は、親しみやすいイラスト(漫画)付きで掲載した。価格は500円(税込み)。A5判で全84ページ、フルカラー。

最終更新:5/30(火) 13:42
宇部日報