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世界各国の300種飲み比べ 八戸ワインフェス

5/30(火) 12:20配信

デーリー東北新聞社

 世界各国のワインを集めた「八戸ワインフェス」(同実行委員会主催)が28日、青森県八戸市の「はっち」で開かれた。メインとなる有料試飲コーナーでは、約300種類を用意。事前にチケットを購入した約350人がグラス片手に会場を回り、好みの味を求めて飲み比べを楽しんだ。

 今年で4回目。試飲コーナーには全国のワイン輸入会社23社がブースを出展、来場者はワインの特徴について説明を受けながら試飲を繰り返し、味や香りの違いを確かめていた。

 市内の飲食店がワインに合う和洋中のつまみを販売する「八戸マリアージュ食堂」も開催。南郷地区のワイン用ブドウ生産者らも出店、ブドウの新芽や山菜の天ぷらを販売した。

 毎年訪れているという同市の澤本淳さん(28)、名津美さん(30)夫妻は「珍しいワインが飲めるのが楽しい。気に入ったものがあれば、後で探して購入している」と話していた。

 タレントの服部真湖さんらを招いた計10講座のセミナーもあり、参加者がワインに関する知識を深めた。

 開会セレモニーであいさつした小林眞市長は、南郷地区のブドウを使ったワインが年内にデビューすることに触れ、「皆さんには『ワインのまち八戸』のサポーターになってほしい」と呼び掛けた。

デーリー東北新聞社