ここから本文です

ラコステ新アンバサダーにジョコビッチが就任 [男子テニス]

5/30(火) 7:31配信

THE TENNIS DAILY

 グランドスラムで12度の優勝を誇るノバク・ジョコビッチ(セルビア)がラコステ(LACOSTE)の新アンバサダーに就任した。28日に開幕した全仏オープン(5月28日~6月11日/クレーコート)からジョコビッチは、自身のイニシャルの入ったオリジナル・コレクション「ノバク・ジョコビッチ コレクション」を着用してプレーする。

ジョコビッチが新コーチのアガシと新たな挑戦 [全仏オープン]

 フランスのテニスプレーヤーであり、発明者でもあったルネ・ラコステ。ルネのニックネームは、コート上で見せる不屈の粘り強さから「ワニ」として知られていた。またルネは、ラコステの「L.12.12 ポロシャツ」を発明し、世界のスポーツウェアの改革者としても知られている。 

 1930年代にルネが開発した独自のコットンプチピケ(鹿の子の素材)の半袖シャツは、テニスプレーヤーたちを長袖のシャツから開放したとして、一大ムーブメントをもたらした。この改革を機に、ラコステの「L.12.12 ポロシャツ」は世界中にフレンチ・エレガンスの象徴、時代に左右されない永遠のスタイルとしてブランドのアイコンとなった。

 そして今回、ジョコビッチがラコステのアンバサダーに就任し、ブランドのDNAを引き継いでいくことになる。ジョコビッチが醸し出す自然で気張らないエレガンスと革新さが、ブランドのDNA、スポーツインスパイヤーされた創造性に完璧に融合しているという。

 ジョコビッチが着用する「ノバク・ジョコビッチ コレクション」は、機能性とスタイルが融合したパフォーマンスライン。素材は、クオリティや機能性を考慮し精選されたもので、自由な動きを考慮した裁断方法や工学的な縫い合わせによる摩擦の予防など、すべてのディテールが組み合わさって良質な着心地をつくり出す。

 ポロシャツには、テニスコートからインスパイアーされたグラフィックが施され、白地に複数の青、白、赤の線が、ゆったりとしたフランスを象徴するスタイルが表現されている。

 新しい広告キャンペーンは2人のチャンピオン、ルネ・ラコステからジョコビッチがブランドを継承し、新しい時代へ変革していく背景を表現。

 ブランドキャンペーンの核となるイメージビジュアルは、Jacob Suttonによって撮影されたもの。イメージは1930年代のモノクロの写真から、現在のコレクションのカラーが融合した作品になっている。これはラコステ・ブランドの永遠に変わることのない象徴だという。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

最終更新:5/30(火) 7:31
THE TENNIS DAILY