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ブラジルの大豆輸出、過去最高更新の見込み

5/30(火) 2:24配信

サンパウロ新聞

 2017/18年度(17年2月~18年1月)のブラジルの大豆輸出量は過去最高に達する見込みだ。
 17日付伯メディアによると、農業ビジネスコンサルタントのサフラス&メルカード(Safras & Mercado)は同日、今年度の大豆輸出量は前年度を17%上回って過去最高の6100万トンに達するとの見通しを明かした。この数字は業界団体、ブラジル植物油工業会(Abiove)が16日発表した予測(6170万トン)に沿っている。
 サフラス&メルカードのデータによると、今年度のブラジル産大豆の供給量の伸びはほぼすべて輸出に吸収されてしまうようだ。今年度の大豆収穫量は過去最高の1億1615万6000トンが見込まれている。前年度に対する伸びは19%だ。
 同社は大豆ミールと大豆原油についても予想している。それによれば、今年度の大豆ミールの生産量は前年度比2%増の3118万トン、輸出量は同9%増の1550万トンに達する。また、大豆原油の生産量は812万トン、輸出量は前年度比22%増の140万トンとみられている。
 同社はさらに、バイオディーゼルの生産には前年度よりも2%多い265万トンの大豆が充てられると予想している。

最終更新:5/30(火) 2:24
サンパウロ新聞