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「ズバ抜けた才能と技術があった……」 デル・ピエロが舌を巻くのは“偉大過ぎる”チームプレイヤー

5/30(火) 15:01配信

theWORLD(ザ・ワールド)

かつての戦友について言及

「ジネディーヌ・ジダンと共にプレイできたことは幸運だ」。かつてユヴェントスで活躍した元イタリア代表のアレッサンドロ・デルピエロ氏が、フランスの英雄と過ごした日々を回想している。

ユヴェントスとレアル・マドリードは6月3日、チャンピオンズリーグ決勝戦で相見えることになる。ヨーロッパを代表するこの両クラブでプレイした経験を持ち、現在は指揮官として白のチームを牽引するジダンの選手時代について、元同僚のデルピエロ氏はスペイン『MARCA』で次のように述べた。

「ジダンにはもちろんズバ抜けた才能と技術があったし、それによってチームは大いに助けられたよ。彼は決して自己中心的な選手ではなかった。偉大なプレイヤーになるための素晴らしい能力があったし、チームプレイヤーであることを意識していたね。そのような選手と共にやれて僕はラッキーな男さ」

続けて、指揮官としてのジダンについてもその印象を語っている。

「我々は同じロッカールームをシェアした同士だが、個人的にはジダンが監督になるなんて想像もできなかったよ。でも、彼がレアルのベンチで巧みに指揮する姿を見て、きっとうまくやれるはずだと思ったね。とてもインテリジェンスな男だし、ピッチの内外で適切な決断を下す能力がある。結果という側面から見ても、ここまでジダンはありとあらゆるタイトルを手にしているしね」

もちろんユヴェントスレジェンドであるデルピエロ氏にとって、いつまでもジダン監督を称賛するわけにはいかない。3日には自身が心より愛するクラブが、長年の悲願でもあるヨーロッパ制覇を成し遂げられるよう、熱いエールを送らなければならないからだ。

http://www.theworldmagazine.jp