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怒鳴り散らす監督はもはや古い! 元スペイン代表MF「バルベルデはジダンのようにやるべき」

5/30(火) 16:00配信

theWORLD(ザ・ワールド)

「彼は準備が整っている」

かつてスペイン代表として活躍していたマルコス・セナ氏が、恩師であるエルネスト・バルベルデ監督のバルセロナ行きを喜んでいる。

先日、ルイス・エンリケの後任として来季よりバルサ指揮官に就任することが正式にアナウンスされた前アスレチック・ビルバオ監督のバルベルデに関して、ビジャレアル時代を共に過ごしたセナ氏は“ジネディーヌ・ジダンのようにやるべき”だとコメントした。『as』や『SPORT』を含む複数メディアが元スペイン代表MFの言葉を伝えている。

「バルベルデはバルセロナのロッカールームを管理する準備が整っていると思うよ。強いパーソナリティを備えた人物だし、わざわざ彼が大声を出す必要もないだろう。最も重要なことは彼がそのような強烈な人間力を有しているということだからね。怒鳴り散らしたり、不機嫌になることが監督としての唯一の仕事ではない。それ以上にやらなければならないことがたくさんあるんだ。ジダンのように選手たちからリスペクトを得られるようにしないといけないね」

人間としても戦略家としても、セナ氏はバルベルデに一目を置いているようだ。

「選手との距離感はとても近いし、温かい人物だ。ビジャレアルでは共に働くすべての人たちと上手に渡り合っていた。戦術的な観点においても彼は卓越していたし、ゲームの流れを上手く読んでいたよ」

愛弟子からの大きな後押しを得たバルベルデ。もちろんバルセロナのプレイヤーからも同じようなリスペクトを得られるかが、今後を左右する重要なポイントとなりそうだ。

http://www.theworldmagazine.jp