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虻が島で清掃活動 氷見署若手署員ら

5/30(火) 14:39配信

北日本新聞

■地域の宝きれいに

 氷見署地域課の若手署員でつくる「つばいその会」は30日、氷見市姿沖約1キロにある県指定名勝の虻が島で清掃活動を行った。「ごみゼロの日」の5月30日に合わせ、地域貢献として初めて企画し、約1時間にわたって汗を流した。

 虻が島は富山湾最大の島で、天然記念物に指定されている。近年はアオサギのふん害がひどくなっており、島の環境保全に取り組む住民が巣を撤去している。撤去後に落ちる大量の枯れ枝の始末が悩みの種となっていた。

 つばいその会は、公民館や福祉施設で特殊詐欺被害防止を呼び掛ける活動を行っており、新たな地域貢献として清掃に取り組んだ。

 会員の署員6人と有志の署員、職員らの計13人が参加。姿地区虻が島を守る会の四方秀雄さん(65)の激励を受け、漁船で島に渡った。

 市自然保護員の清水孝則さん(59)から島の植生などの特徴を聞いた後、大量の枯れ枝や落ち葉を拾い集めた。平井秀明地域課巡査長(27)は「思った以上に多くの量があった」と話した。

北日本新聞社

最終更新:5/30(火) 14:39
北日本新聞