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保存会に念願の認定証 富山市無形民俗文化財に岩瀬まだら

5/30(火) 22:39配信

北日本新聞

 富山市の無形民俗文化財指定が決まった民謡「岩瀬まだら」の伝達式が30日、同市岩瀬地区センターであり、保存会メンバーが念願の認定証を手に喜び合った。

 岩瀬まだらは、岩瀬地区に古くから伝わる祝い唄で起舟祭や成人式、学校行事などで歌われている。1973年に設立された保存会が中心となって継承し、2014年に文化財指定を求める要望書を市教育委員会に提出していた。

 伝達式では、梅沢宗仁市教委生涯学習課長が、岩瀬まだら保存会の大嶋務会長と地元の日本舞踊家で同会名誉会長の花柳松香さんに認定証を手渡し、一緒にくす玉を割って認定を祝った。大嶋会長は「長年の夢がかなった。末永く残していきたい」、花柳さんは「会員一丸となってまだらを大事にしていきたい」とあいさつした。

 最後に男性会員11人がそろいの法被を着て岩瀬まだらを力強く歌い、会場はお祝いムードに包まれた。

北日本新聞社

最終更新:5/30(火) 22:39
北日本新聞

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