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稲田防衛相、米側に訓練中止とノータム削除を要求 津堅島沖のパラシュート降下

5/30(火) 11:00配信

沖縄タイムス

 【東京】稲田朋美防衛相は30日の記者会見で、米軍が31日と6月1日に沖縄県うるま市津堅島の訓練水域でパラシュート降下訓練を予定しているとの米連邦航空局の航空情報(ノータム)について「米側へ訓練を実施することがないように申し入れ、航空情報の削除を求めている」と明らかにした。

 米側から回答はないという。

 1972年に日米合同委員会合意している基地や施設の使用条件を定めた「5・15メモ」では、同水域を使用する場合は7日前までに沖縄防衛局へ通告することを定めているが、今回、米側からの通告はない。そのため、訓練が実施されれば合意違反にあたることになる。

 稲田氏は「(水域使用の)通告が行われていないにもかかわらず、パラシュート降下訓練を行う旨のノータムが発出されていることを確認した」と米側へ不快感を示した。

最終更新:5/30(火) 11:30
沖縄タイムス