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パール・ジャムのエディ・ヴェダー、オランダ公演にてクリス・コーネルへの想いを表現

5/30(火) 14:10配信

RO69(アールオーロック)

5月27日からヨーロッパでソロ・ツアーに乗り出しているパール・ジャムのエディ・ヴェダーだが、米「Consequence of Sound」によると、初日となったオランダのアムステルダム公演ではクリス・コーネルへの追悼として披露された曲もあり、ライブ全体についてもクリス・コーネルを悼む心動かされるものになっていたという。

ライブはアイルランドのフォーク・アーティスト、グレン・ハンサードをゲストに迎えた2人でのセットとなったが、最初に演奏されたパール・ジャムの“Long Road”では初めの一節の歌詞の一部を「Without you / Somethin’s missing」と変えてクリス・コーネルの不在を悼む曲へと変え、続く2曲目ではキャット・スティーヴンスの"Trouble"のカバーを披露した。

http://www.youtube.com/watch?v=PhsCIzGX1Pw

また、神に語りかけるパール・ジャムの“Sometimes”を演奏中には「神様、あなたはどこにいたんですか?」と問いかける一幕もあり、ソロ曲“Without You”やニール・ヤングの“The Needle and the Damage Done”のカバー、パール・ジャムの“Immortality”など、クリスの死への追悼を示唆する場面が多々見られたようだ。

http://www.youtube.com/watch?v=Hd3oqvnDKQk

また、MCでは、観客への以下のような語りかけもあったという。

「(『愛してます!』という呼びかけに)どうもありがとう。今の俺には必要だよ。今のみんなにも必要だよ。今日はいろんな人のことを考えているんだ。それとある人たちやその家族のこともね。俺にわかるのは、この痛みが癒えるのには時間がかかるということだけだよ、もし癒えるなんてことがあるんだとしたらね。

とにかく、時間はかかる。ということは、何かを始めなきゃならない。それは音楽でいいんじゃないか。愛と、みんなとの絆でいいんじゃないか。そしてそれを、ここアムステルダムで始めるということでいいんじゃないかな」

なお、ファンが撮影した本ライブの映像はYouTubeで観ることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=38OEn6A2Nw8

この日のセットリスト(アンコール除く)は以下の通り。

Long Road(パール・ジャム)
Trouble(キャット・スティーヴンス)
Sometimes(パール・ジャム)
Can’t Keep(パール・ジャム)
Sleeping by Myself
Without You
Longing to Belong (with Jonas Pap)
The Needle and the Damage Done(ニール・ヤング)
I Am Mine(パール・ジャム)
Light Years (パール・ジャム)
Good Woman(キャット・パワー)
Far Behind
No Ceiling
Guaranteed
Rise
I’m Open(パール・ジャム)
Better Man (パール・ジャム)
Immortality (パール・ジャム)
Porch (パール・ジャム)

RO69(アールオーロック)