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大学生が店舗運営に挑戦 「たなべ大学」9月開校

5/30(火) 16:45配信

紀伊民報

 和歌山県田辺市内の飲食店や宿泊施設、倉庫などを借り、大学生が店舗運営に挑戦するイベント「たなべ大学」が、9月1~7日にある。起業を目指す大学生らが研究成果や趣味を生かして出店。新たな人の流れを生み、市街地活性化を図る。実行委員会は協力店と参加の大学生を募集している。

 実行委員会代表の川藤洋子さん(61)は、今年2月に5日間、市内のシェアショップを大学生3人に貸し出し、食堂を運営してもらった。「初めてで苦労もしていたけれど、さまざまな交流もあり、田辺を第二のふるさとのように感じてもらえた」と話す。こうした取り組みを、市街地に広げ、全国から挑戦したい大学生を受け入れたいという。

 協力店は期間中の午前10時~午後10時のいずれかの時間帯で、大学生に店舗を貸し出せることが条件。飲食店や物販店、倉庫などの応募を想定している。

 大学生は起業を目指していたり、芸術や創作物の発表機会を求めていたりする2人以上のチームが対象(1人の場合は要相談)。カフェや物販、ワークショップ、ライブ、落語、作品展示など内容は問わない。また、ライブとカフェなど複数のチームが共同で運営することもできる。

 参加費は1チーム1万円。材料費、光熱費、宣伝費などは自己負担。宿泊費は一定額まで実行委の補助がある。

 協力店、大学生とも1次募集は6月16日まで。

 問い合わせは川藤さん(090・4107・5852)へ。

最終更新:5/30(火) 16:45
紀伊民報