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野菜を全国の店舗で提供 東京の料理人、能登の農園視察

5/30(火) 1:53配信

北國新聞社

 全国で料理店を展開する運営会社マッシュフーズ(東京)のシェフら関係者が28、29日、能登各地の農園や料理店などを視察した。自然豊かな能登の風土や農作物の味を確認し、全国の店舗で活用する。

 視察に訪れたのは雨宮龍社長と同社のワイナリーフレンチ店「AZUr MASA UEKI」の植木将仁シェフ(金沢市出身)で、中能登町のあんがとう農園や七尾市の高農園、羽咋市のアグリスターオナガなど9農園と、同農園の作物を使った料理を提供する店などを訪れた。

 雨宮さんと植木さんは4月に能登を訪れ、食材のおいしさや、作り手のこだわりに感銘を受けた。今回の視察は、植木さんの店に食材を提供している川端鮮魚店(七尾市)の川端海富理さんに、案内を依頼した。

 農場で野菜を味わった2人は今後、全国で運営するオーガニック野菜料理店など30店舗で能登の野菜を提供することを決めた。雨宮さんは「生産者に会って思いを聞くことで、自信を持って能登の食材を提供できる」、植木さんは「地元石川の食を全国に発信したい」と話した。視察は30日も行う。

北國新聞社

最終更新:5/30(火) 1:53
北國新聞社