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紙飛行機、大空を悠々 東善作研究会、かほく・大海小で体験講座

5/30(火) 1:53配信

北國新聞社

 かほく市出身の飛行家、東善作(あずまぜんさく)が今年で没後50年となることに合わせ、同市大海小で29日、紙飛行機の体験講座が開かれた。4~6年生18人が紙飛行機を飛ばして歓声を上げながら、郷土の飛行家に思いをはせた。

 東は1930(昭和5)年、小型複葉機「東京号」でアメリカ、ヨーロッパ、アジアの三大陸単独横断飛行を成し遂げた。地元の子どもたちに東の功績や生き方を伝え、6月に市内で開催される「県紙ひこうき大会inかほく」(同大会実行委員会主催、本社共催)の盛り上げにもつなげようと、市内外の有志でつくる「東善作研究会」が講座を企画した。

 児童は大会でも使われる、木も用いた紙飛行機にゴムを引っ掛けて飛ばし、滞空時間を競った。研究会の蔵谷清元代表が東について、失敗を恐れず夢に挑戦した姿を紹介した。松田千(ち)宙(ひろ)君(4年)は「思った以上に飛んでうれしかった。東善作を初めて知ったので、もっと勉強したい」と話した。

北國新聞社

最終更新:5/30(火) 1:53
北國新聞社

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