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バルサ新指揮官はバルベルデ監督に決定! 過去に日本代表監督候補にも

5/30(火) 2:21配信

SOCCER KING

 バルセロナの新監督がエルネスト・バルベルデ氏に決定した。同クラブは29日、今シーズン限りで退任したルイス・エンリケ監督の後任として、バルベルデ監督の就任が決まったことをクラブ公式サイトで発表。契約期間は2年間に加え、1年間の延長オプション付きで、就任会見は6月1日に行われるという。

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 ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は29日に行った会見で、「今日、個人的にバルベルデと話をした。彼はとても喜んでいたし、バルセロナでの新しい挑戦を楽しみにしていたよ」とコメントした。

 バルベルデ監督はスペイン出身の53歳。現役時代はFWとしてプレーし、エスパニョール、バルセロナ、アスレティック・ビルバオなどで活躍した。バルセロナではヨハン・クライフ氏のもと、いわゆる“ドリームチーム”でプレーし、2年間で22試合に出場、8ゴールを記録した。

 現役引退後は古巣アスレティック・ビルバオでコーチングキャリアをスタート。アシスタントコーチや下部組織の監督を経て2003年にトップチームの監督に就任すると、チームを5位に導き、ヨーロッパリーグの前身であるUEFAカップ出場権を獲得した。

 その後指揮を取ったエスパニョールでは、就任1年目にチームをUEFAカップ決勝に導き、敗れはしたものの、その名を世に知らしめた。

 2008-09シーズンにはギリシャのオリンピアコス監督に就任。1年目からリーグとカップ戦のダブルを達成したが、契約が更新されることはなく、結果を残しながらも1年でチームを去ることになった。

 続いて指揮したビジャレアルでは成績不振で任期途中で解任の憂き目にあったが、その後再びオリンピアコスの監督に就くとまたしても1年目でリーグ王者に輝いた。2シーズン目にも国内で圧倒的な強さを発揮し、リーグ連覇、カップ戦優勝と輝かしい成績を残した。またこの頃、南アフリカワールドカップを終えた日本代表の次期監督候補として名前が上がっていた。

 12-13シーズンにバレンシアを率いると、13-14シーズンにはアスレティック・ビルバオに復帰。14-15シーズンのカップ戦で惜しくも決勝でバルセロナに敗れたが、その後の15-16シーズンにスペインスーパーカップでリベンジを果たし、チームに31年ぶりのタイトルをもたらした。2017年2月にはハビエル・クレメンテ元監督を抜いて、クラブ通算指揮試合数で歴代トップとなっていた。

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最終更新:5/30(火) 3:04
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