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4月米個人消費支出:前月比0.4%増、第2四半期の持ち直しを示唆

5/30(火) 23:30配信

Bloomberg

4月の米個人消費支出(PCE)は前月比で増加し、年初に弱さが続いた後、第2四半期(4-6月)は順調な軌道を進んでいることが示唆された。支出の伸びは所得の伸びと一致した。

米商務省の30日発表によると、4月のPCEは前月比0.4%増。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値と一致した。これは昨年12月以来の大幅な伸び。前月は0.3%増だった。

4月の個人所得も0.4%増で、市場予想と一致。前月は0.2%増だった。

PCE価格指数は前月比0.2%上昇(市場予想と一致)。前年比では1.7%上昇(予想と一致)。食品とエネルギーを除くコア価格指数も前月比0.2%上昇(市場予想は0.1%上昇)。前年比では1.5%の上昇(市場予想と一致)。

インフレ調整後の実質ベースのPCEは0.2%増加。前月は0.5%増だった。

実質ベースのPCEのうち、サービス支出は前月比変わらず。前月は0.6%増だった。財への支出は0.7%増と、前月の0.3%増から伸びが加速した。

インフレ調整後の可処分所得は0.2%増。貯蓄率は5.3%で、前月から変わらず。

統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Consumer Spending Signals Second-Quarter Rebound On Track(抜粋)

Patricia Laya

最終更新:5/30(火) 23:30
Bloomberg