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NY原油(29日):上昇、50ドル付近-OPEC減産で在庫減に期待

5/30(火) 5:11配信

Bloomberg

29日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が上昇し、1バレル=50ドル付近で推移している。石油輸出国機構(OPEC)の減産延長が在庫減少につながるとの期待が広がった。メモリアルデーの祝日を迎えた米国では、夏のドライブシーズンが始まる。

マニュライフ・アセット・マネジメント(トロント)のファンドマネジャー、クレイグ・ベシューン氏はOPEC減産について、「夏いっぱいは在庫取り崩しを支援するだろう」と予想。「OPEC発表直後は売りが出たが、相場は小幅に戻している」と電話で話した。

ニューヨーク時間午後1時ごろ、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前営業日比19セント(0.4%)高い1バレル=49.99ドル。一時は50.28ドルまで上げた。祝日のため、決済は30日に持ち越される。ロンドンICEの北海ブレント7月限は14セント(0.3%)上昇の52.29ドル。

原題:Oil Rises Second Day as OPEC Cuts Seen Bringing Stockpiles Lower(抜粋)

Robert Tuttle

最終更新:5/30(火) 5:11
Bloomberg