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リージャス、羽田空港に貸オフィス 滑走路一望する部屋も

5/31(水) 11:14配信

Aviation Wire

 レンタルオフィスを手掛けるリージャス・グループの日本法人である日本リージャスは5月31日、羽田空港国内線第1ターミナルの5階に「リージャスエクスプレス羽田空港第1ターミナル」をオープンした。1時間から利用でき、搭乗までの待ち時間や到着後に、静かな環境で仕事をしたいビジネスマンの利用を見込む。

【滑走路を一望できるレンタルオフィス】

 リージャスが国内空港に出店するのは、2016年4月11日に開業した関西空港に続いて2カ所目。ターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)では、従来は航空会社やグループ企業のオフィスだった第1ターミナル5階を、ビジネスマンをターゲットとした複合商業施設「ビジネスモール」として、2018年夏の全面開業を目指して整備を進めており、リージャスは第1弾となる。

 ビジネスモールの広さは約3300平方メートルで、このうちリージャスの施設は約490平方メートル。6人掛けや8人掛けのテーブル席のほか、半個室や個室のオフィスが37室、会議室が5室あり、高速インターネット回線には有線や無線LANで接続でき、電源コンセントも完備している。

 1時間当たりの料金は、テーブル席が1000円、半個室が1500円、個室が2500円。午前8時から午後8時までの終日利用では、テーブル席が5000円、半個室が7000円、個室が2万円となる。インターネット接続料金は含まれており、コーヒーなどソフトドリンクは飲み放題となっている。1カ月単位での契約も可能で、テーブル席は11万円から、半個室が12万円から、2人部屋の窓なし個室が19万円からなどとなっている。

 半個室や個室には電話機も設置。市外局番「03」で始まる電話番号の設定や、受付スタッフによる不在時の電話応対、Excelデータの入力などのオプションも提供している。

 会議室は1時間当たり4人用が5300円、6人用が8000円、8人用は1万2000円などで、長時間の場合は割引料金を用意している。

 共用スペースには、コピー機やFAXを設置。コワーキングスペースとして利用する人も想定していることから、利用者の交流会も開く。

 営業時間は午前8時から午後8時まで。1カ月単位で契約した場合は、24時間利用できる。

 全世界3000拠点のうち、国内は羽田の開業により111拠点となり、今後5年間で国内500拠点を目指す。空港については、幹線が就航する主要空港への出店を計画している。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:5/31(水) 11:14
Aviation Wire