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[販売戦略]野村不動産、新築マンション販売にホログラムシステムを活用、日本初

5/31(水) 11:09配信

BCN

[販売戦略]野村不動産、新築マンション販売にホログラムシステムを活用、日本初

「HoloLens」越しにマンション建設予定の敷地を眺めると、建物の完成イメージを原寸大で見ることができる

 野村不動産とプライムクロスは、ネクストスケープと共同で日本マイクロソフトのホログラフィックコンピューター「HoloLens」を活用した新築マンション販売向けビューアー「ホログラフィック・マンションビューアー」を開発し、7月から販売予定の東京都江東区の新築マンション「プラウドシティ越中島」のモデルルームに導入する。

 「HoloLens」はヘッドマウント型のホログラフィックコンピューターで、目の前の現実世界の中に、3Dの仮想物体である「ホログラフィック」を重ねて表示させることで、現実世界と仮想世界を複合させ、複合現実(Mixed Reality)を実現する新しいデバイス。「HoloLens」をかけると、現実空間に「ホログラフィックス」を重ねて表示させ、紙やWebといった2Dデータでは理解しにくかったマンションのビジュアルイメージを立体的にわかりやすく表現する。

 開発した「ホログラフィック・マンションビューアー」の機能は2つ。「リアルサイトビューアー」は、HoloLens越しにマンション建設予定の敷地を眺めると、建物の完成イメージを原寸大で見られる。「ホログラフィック外観ビューアー」は、マンションの外観模型をHoloLens越しに表示する機能で、場所を選ばず完成した外観イメージを360°から確かめられる。

 「プラウドシティ越中島」のマンションギャラリーでは、HoloLensに加え、マンション共用部の規模や眺望を体感することが可能なVRやIoT家電などの最新機器も設置する予定。なお、HoloLensを新築マンションの販売に活用する事例は、「プラウドシティ越中島」が日本初となる。

最終更新:5/31(水) 11:09
BCN