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スーパーGT第4戦SUGOのウエイトハンデ一覧 4台のレクサスLC500が燃料流量リストリクター調整に

5/31(水) 16:52配信

オートスポーツweb

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは5月30日、宮城県のスポーツランドSUGOで7月 21日~23日に開催される第4戦のウエイトハンデの一覧を発表した。今季、GT500クラスでは燃料流量リストリクターがウエイトハンデと併用されるが、レクサスLC500の4台が燃料流量リストリクターを調整されている。

【スーパーGT第4戦SUGOのWH一覧】

 現行のGT500規定では、使用されるモノコックの関係から50kgを超えるウエイトハンデは現規定導入後さまざまな形で運用されており、今季は50kg以上(25ポイント以上獲得)の場合は、NREエンジンの特性を活かした燃料流量リストリクターの調整が適用される。つまり、実際に搭載するウエイトは50kgまでで、それ以上は徐々にエンジンパワーが絞られていきつつ、かつウエイトを積んでいくかたちだ。

 すでに第3戦オートポリスからWAKO'S 4CR LC500、KeePer TOM'S LC500、ZENT CERUMO LC500という3台が燃料流量リストリクター調整の領域に突入しており、3台は決勝レース時に若干の苦戦を強いられている。

 第4戦SUGOでは、第3戦を制したau TOM'S LC500が新たに燃料流量リストリクター調整が加えられ、通常の95.0kg/hから92.4kg/hに変更。第3戦で6位フィニッシュとなったKeePer TOM'S LC500は、さらに一段階絞られた89.8kg/hの燃料流量リストリクターで戦うことになる。

 KeePer TOM'S LC500は実際の搭載ウエイトも38kgとかなり重めで、第4戦SUGOでは苦戦を強いられることが予想される。今後中盤戦を迎えるにあたり、他にも燃料流量リストリクター調整が加えられるマシンが出てきそうだが、そのなかでも取りこぼしをしないことがチャンピオンへの条件となる。

[オートスポーツweb 2017年05月31日]