ここから本文です

淀川のハリネズミ触れ合いカフェ話題 大阪で唯一モモンガも間近で

5/31(水) 11:50配信

THE PAGE

淀川のハリネズミ触れ合いカフェ話題 大阪で唯一モモンガも間近で 撮影:北代靖典 編集:柳曽文隆 音楽:LIKALIFE「約束」

 ネコカフェから始まり、フクロウカフェなどもブームとなり、最近ではハリネズミカフェが東京などで誕生し人気のようだが、大阪にもハリネズミと触れ合えるお店が誕生したと聞き、さっそく足を運んでみた。大阪市淀川区にあるハリネズミブリーダーズカフェ「ハリアンジュ」だが、ここはハリネズミだけでなく、大阪では唯一という「モモンガ」とも触れ合えるという。

エサから一転人気者に 天王寺動物園「幸運のニワトリ」話題

人間の手に対しての警戒心もなく

 ハリネズミ触れ合いカフェこと「ハリアンジュ」は、ブリーダー(あにまる本舗)が経営し、店にいる個体はすべて“自家繁殖個体”だという。ハリネズミ、モモンガ、チンチラがいて、生体と触れ合えるばかりか、販売も行っている。

 ハリネズミは警戒する時は本能的に背中の針を立てるが、同店のハリネズミは人馴れトレーニングを卒業し、人間の手に対しての警戒心もなく針を立てることがあまりないという。

 さらに、床に落ちた場合に怪我をしないようにローテーブルと座椅子の形式を取っている。アットホームなお店で、ブリーダーだけに小動物の生態についても詳しい。

日本に1匹だけだという目の色が違うハリネズミもいる

 「ハリネズミとふれあえるお店は、私が知っている限り大阪には2軒だけです。当店は昨年9月のオープンです。京都にも新しく1軒できましたし、ハリネズミを家で飼っているお客様がカフェを始めたいという話も聞きます。今後はもっと増えるでしょう。モモンガは当店だけです。若いカップルのお客様が多いですね。土・日は混みますが、平日は席に余裕がありますよ。基本的には予約制です」(同店の伊島深雪さん=ハリネズミ、チンチラ担当)

 ふれあう際の注意点だが、「ハリネズミは知らない匂いを見つけると噛んで認識します。攻撃ではないんですが、指先を噛まれると痛いので注意して下さい。手袋も用意しています。それと、トイレも普通にしますので(笑)」とか。さらに日本に1匹だけだという目の色が違うハリネズミ(赤と黒の目を持つ)もいれば、色違いが15種類もそろっている。ハリネズミの寿命は3年から7年ほどで、見ているだけでも癒されるのではないか。

「モモンガは人間によくなつきます」

 また、フクロモモンガも人気のようで「モモンガは50匹くらいいます。店内には数匹を出しています。ハリネズミは人間になつきませんが、モモンガは人間によくなつきます」(伊島信也さん=モモンガ担当)

 ミルクを飲む様子などはかわいいと人気で、こういう姿を間近に見る機会はまずないだろう。なお、利用料金は平日60分1500円、土日祝 60分2000円。詳しくは同店の公式サイトで。
(文責/フリーライター・北代靖典)

最終更新:6/5(月) 6:00
THE PAGE