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大助・花子 3カ月ぶり復活 術後に傷口の感染症 再手術受けてた

5/31(水) 5:59配信

デイリースポーツ

 腰部脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)のため、3月に大阪市内の病院で手術を受けた夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子の大助(66)が30日、大阪・なんばグランド花月(NGK)公演で仕事復帰した。大助は花子とともに、午前の舞台出演後にNGKで会見。術後に傷口の感染症にかかり、今月2日に再手術を受けたことも明らかにした。

 大きな拍手で迎えられた。3カ月ぶりとなるコンビでの仕事。「大助 復帰おめでとう!!」と表示された舞台では、妻で相方の花子(61)に押されっぱなしの、お決まりの芸風を披露した。ネタ中は腰の不安は感じられず、声量も以前と変わらなかった。

 しかし、闘病は苦戦続きで、復帰は予定よりも2週間遅れたという。花子は「大変やったんです。(大助は)15日に復帰するつもりでいたのに、感染症でまた手術。同じ所を2度も」と振り返った。

 大助は2月28日、患部の状態が悪化したため、NGKでの公演後に病院へ直行。入院して、3月2日に約7時間にわたる手術を受けた。3月29日に退院したが、4月末に岩手県での震災復興イベントに参加した際に発熱。診察の結果、手術箇所の傷口に菌が入っており、今月2日に再手術を受けた。

 大助は数年間、腰痛に悩まされてきたといい、3月の手術直前の患部はマヒ状態だったという。医師から「病院に来ていなければ寝たきりになっていたかも」と言われるほどの重症だった。

 28日に退院した大助は、ようやくの復調に「今は痛みはない」と笑顔。普段はコルセットを着用しているが、この日の舞台は外して臨んだという。看病の傍ら、1人で仕事をこなしてきた花子に対して「肝っ玉というか、すごいなと思う」と感謝しきりだった。

 この日は2ステージで試運転。復活した名物夫婦が、今後も客席を笑いの渦に巻き込む。