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6月に国内初戦の谷原秀人 海外転戦続く今後のスケジュールは?

5/31(水) 16:47配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇日本ツアー選手権森ビル杯 事前(31日)◇宍戸ヒルズカントリークラブ(茨城県)◇7384yd(パー71)

【写真】松山英樹とガッチリ握手する谷原秀人

前週、欧州ツアーの旗艦大会「BMW PGA選手権」を3位で終えた谷原秀人が、国内開催の試合に今季初めて出場する。大会終了後の28日(日)に現地・イングランドを出発。29日(月)に帰国して自宅へ戻り、30日(火)にコース入りした。過密日程で表情に疲れをにじませながらも、大会前日は軽めの調整で汗を流した。

昨年3位と相性も悪くない大会だが「真っ直ぐ飛ばさないとスコアにならないコースなので、例年難しい」と警戒。「なかなかビッグスコアが出るコースではないので、焦らずいきたい」と、国内初戦ながら試合勘は保ったままだ。「1試合1試合、やるべきことをするだけという気持ちは変わっていない」。

世界ランク5位のヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、優勝した同8位のアレックス・ノレン(スウェーデン)らとしのぎを削った4日間。「ゴルフの調子は決して良くはないけど、なんとなく真っ直ぐ飛んで、なんとなくゴルフが出来ている」という。「先週はグリーン上で勝負できた」ことが、好成績につながったと振り返った。

現在、欧州ツアーのポイントレース(レース・トゥ・ドバイ)で8位。シーズン終盤まで上位をキープできれば、同ツアー最終戦「DPワールド ツアー選手権 ドバイ」まで出場権が得られる見通しも立った。同ポイントレースで30位に入ると、翌年の海外メジャー(全英オープン)の出場権を獲得できることから、長距離移動を強いられてもなお、欧州ツアーへの参戦はいとわない構えだ。

「ヨーロッパはコースが楽しい。まだ知らないコースもたくさんある。それにいい選手と回れるのが魅力」と話し、「世界ランクも上がれば上がるだけいい。優勝もしたい。出られる試合に出る」と意欲も十分だ。

今週の国内戦を終えた後は、海外メジャー第2戦の「全米オープン」(6/15~)、「HNAフランスオープン」(欧州ツアー/6/29~)、「ドバイデューティーフリー アイルランドオープンbyロリーファウンデーション」(欧州ツアー/7/6~)、「全英オープン」(海外メジャー/7/20~)に出場予定だ。(茨城県笠間市/糸井順子)