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オリックス“救世主”ロメロ復帰で交流戦白星発進

5/31(水) 7:19配信

東スポWeb

 オリックスが30日のヤクルト戦(京セラドーム)に9―1と快勝。交流戦に幸先のいいスタートを切った。打線が今季最多の15安打と爆発。その起爆剤となったのはケガから復帰したステフェン・ロメロ外野手(28)だ。

 開幕から4番を務め、5本塁打とチーム躍進に貢献しながらも4月22日のロッテ戦で左ヒザを負傷。左ヒザ大腿骨骨挫傷で離脱すると、チームも急失速しただけに待ちに待った“救世主”の合流だった。

 この日は「4番・DH」で先発出場して5打数1安打1打点だったが、福良監督が「ロメロが入るだけで全然違う。出てくれと頼んだんだ」と言うように、成績以上に“ロメロ効果”があった。

 ナインの1人は「彼が入ると打線に厚みが増すのはもちろん、攻撃のバリエーションが増える。DHに入れば中島が代打として控えることができるし、相手には脅威になる。周りにいろんなことが波及していく」という。

 この試合でもロメロの加入で内野の布陣が変わり、控えに回った西野が7回に代打で2点適時二塁打を放って、一挙7点のビッグイニングにつなげた。

「彼が4番という方針でずっときていたので、みんなの信頼も厚いですよ」(別の選手)。さらに「ロメロはすごく頭のいい選手。いつも自分の状態と照らし合わせて練習方法を変えている。勉強熱心で賢いタイプ。考えながら打撃練習をしているのは刺激になるし、若い選手は見習わないといけない」と感心する声もある。

 ナインから「ロメロさん、よく帰ってくれたね」「ロメロさん、お願いしますよ」と歓迎された助っ人は「戻ってこれてうれしい。キャンプが終わってゲームを始める感じだね。ヒザの状態を見ながら段階を経て守備もやりたい」と話した。チームは約1か月ぶりの連勝で借金7。これから巻き返す。

最終更新:5/31(水) 7:19
東スポWeb

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