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元KAT‐TUN田中聖容疑者「大麻陽性反応」にオカルト界消沈

5/31(水) 11:00配信

東スポWeb

 大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された人気アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバー田中聖容疑者(31)の尿から、大麻の陽性反応が出たことが29日、分かった。今回の陽性反応は、逮捕されても同容疑者を信じていたかつてのメンバーやファンを裏切る結果になったが、さらに、意外なところからも、悲痛の叫びが聞こえてきた。

【写真】うなだれた様子で護送車に乗る田中容疑者

 田中容疑者は24日、東京都渋谷区の路上に止めたワンボックスカーで、若干量の乾燥大麻を所持していたとして現行犯逮捕されていた。捜査関係者が「尿検査をしたのは、所持の容疑を固める意味合いが強い」と言うように、大麻取締法に使用の罰則はない。

 警視庁渋谷署は、逮捕時に車内で見つかった乾燥大麻は田中容疑者のものだった可能性が高いとみて、捜査を進めている。同署によると、田中容疑者は「自分のものではない」と容疑を否認しており、その言葉を信じる者は少なくなかった。

 同じグループのメンバーだった中丸雄一(33)もその一人で、28日の日本テレビ系「シューイチ」の中で「ボクの知っている限り100%、そういうもの(大麻)に手を出す人間ではなかった。使用していたとしたら本当にショック」と話していた。今回の陽性反応は仲間をも裏切る結果で、かつてのファンからも悲痛の叫びが聞こえてくる。さらに、意外な分野から田中容疑者の行動を悲しむ声が出ている。それはオカルト界だ。

 同容疑者は知る人ぞ知るUMA(未確認生物)好きで、マニアだった。つちのこやスカイフィッシュの捜索にプライベートの時間を費やしたり、カッパの聖地として有名な岩手県の遠野に探検に行って「カッパ捕獲許可証」を入手するなど、筋金入りだ。カッパ捕獲許可証は言うならば、アユ釣りのための入漁券のようなもの。本気ぶりがうかがえる。

 あるオカルトマニアは「休日に自分のビデオカメラを持って、佐賀県までカッパのミイラを撮影に行くなど、本当にUMA好きなんです」と語る。

 また、心霊体験もあるようで、田中容疑者は昨年11月29日のブログで台湾のホテルに泊まったことを書いている。

「夜中さ! ホテルの窓をコツコツコツコツ誰かノックすんのよ! ここ21階の部屋だぞと! ってかうるさくて寝れねーよって思ってたら、15分ぐらいそれが続いて少し静かになったなと思ったら今度風呂場からその音がし始めてさ! もううるさくて寝れねーのよ」

 オカルト界で注目されていただけに、オカルト評論家の山口敏太郎氏は「面識はありませんが、同じUMA愛好家として今回の事件は残念です。無実を信じたいですが…。田中くん自身が未確認生物になってしまうことは避けたい。UMA愛好家は、動物好きで冒険好きな心の優しい人が多いんです。もし有罪となった場合は罪を償ってもらい、贖罪したあとはUMA探検に一緒に行って社会復帰してもらいたいです。田中くんが好きなカッパのように清流で心を清めていただきたいです」と語っている。

最終更新:5/31(水) 12:17
東スポWeb