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巨人・村田が1000K達成のライバル・藤川球児を語る

5/31(水) 6:06配信

スポーツ報知

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ7―15阪神(30日・ZOZOマリンスタジアム)

 阪神の藤川球児投手(36)が、ロッテ戦(ZOZO)の9回に登板。先頭の角中から見逃し三振を奪い、NPB史上146人目の通算1000奪三振を達成した。対戦打者で最も多く三振を喫したのは、巨人・村田修一内野手(36)。通算成績は46打数12安打の打率2割6分1厘、3本塁打、18三振。男・村田が、球史に名を刻んだ松坂世代のライバルを語った。

 後ろを投げる投手で対戦した中では、球児が一番ボールが速かった。アウトになったのはいっぱいあるけど、一番の思い出は矢野さんの引退試合に打ったホームラン【注】。なかなかストッパーからホームランを打てるもんじゃないから。

 対戦する時はバットを持つ右手と左手の間を少し空けていた。指1本くらいかな。他の投手よりも球が来るから、ヘッドを立てた状態でバットを出さないと打球が前に飛ばない。回転がきれいなフォーシームで人よりスピン量も多くてホップする感覚。ヘッドを立てていかないと打てなかった。

 年齢を重ねて、今はそれぞれ立場は違ってきた。球児もクローザーとしてやっているわけではないし、俺も代打での起用が多くなった。色んな立ち位置で(松坂)大輔も、(杉内)俊哉もやっている。今までエースだったり、クローザーだったり、4番だったりでチームを引っ張ってきたが、(現状は)それから遠ざかるというか、ひとつの変化が起きている。でも、良い世代に生まれて、良いピッチャーに恵まれたおかげで成長できた。

 切磋琢磨(せっさたくま)は他球団であってもあった。これからも少しでも続けられるようにやっていきたいと思うね。(巨人軍内野手)

 【注】2010年9月30日の横浜戦(甲子園)で、藤川が2点リードの9回から登板。連続四球で迎えた無死一、二塁で、村田が左翼席に逆転の26号3ランを放り込んだ。

最終更新:5/31(水) 9:21
スポーツ報知

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