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浜松山間部に風力発電 福岡の自然電力が計画

5/31(水) 8:40配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 再生可能エネルギー創出などを手掛ける自然電力(福岡市)が、浜松市天竜区熊地区の山間部で風力発電事業を計画していることが30日、分かった。同社は同日、環境影響評価法に基づく手続きとして事業概要や周辺環境への配慮などを記載した計画段階環境配慮書を経済産業省や静岡県、市に送付した。

 同社によると、風力発電所の予定地は天竜区熊を中心とした山間部約420ヘクタール。坂野山、箒木山の尾根に沿って風車を最大15基建てる計画。最大出力は3万キロワットで、2022年10月の営業運転開始を目指してる。

 市によると、16年秋に同社から風力発電事業に関する相談があったという。配慮書は事業計画の第1段階で、同社は今後、環境影響評価準備書の作成や住民説明などを進める。

 同社は31日から6月30日まで、配慮書の縦覧を市役所鴨江分庁舎(中区)、天竜区役所、熊ふれあいセンター(天竜区)で行う。同社ホームページでも公表する。縦覧期間中は意見書を提出できる。

 問い合わせは同社<電092(753)9834>へ。

静岡新聞社