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田中が“一発屋軍団”オリオールズを警戒

5/31(水) 16:45配信

東スポWeb

【メリーランド州ボルティモア30日(日本時間31日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は、次回登板となる31日(日本時間6月1日)のオリオールズ戦に向け、意気込みを語った。オリオールズとは今季は4月8日(同9日)以来の2度目の対戦。前回は5回3失点で勝敗はつかなかった。田中は「開幕して2戦目にここで登板してイマイチの投球でした。また状況はその時と違いますし、僕自身投げたゲームが3連敗しているので、何とかチームが勝利につながる投球をという思いは強いです」。

 対戦成績は6試合で1勝1敗、防御率2・74。敵地オリオール・パークでは2試合で勝ち負けはついていないが、防御率は2・08と相性は悪くない。現在、オリオールズに在籍する選手に対して被打率2割1分6厘と抑えているものの、手痛い一発を浴び、何度か勝利を逃している。

 オリオールズ打線はジョーンズ、マチャド、トランボ、デービスと一発屋が並ぶ。「つなげると大量失点になってしまうと思うので、だからといって下位打線に気を抜いていいというわけではもちろんないですけど、ポイント、ポイントとなるところをしっかりアウトにしていければ、いい形、いいリズムを作れるんじゃないかと思います」と警戒した。

 田中は14日(同15日)のアストロズ戦、20日(同21日)のレイズ戦とも序盤に失点を重ね、2試合で14失点と炎上。前回登板前にフォーシームを修正したことでスプリットとスライダーのキレを取り戻し、アスレチックス戦は7回1/3を5安打1失点と好投したが、打線の援護がなく、負け投手になった。「前回良かったとはいえチームは負けてますし、チームが勝たないと意味がないので、何とか勝ちたいというところが一番大きいです」と勝利への強い思いを口にした。

 現在、メジャー移籍後初の3連敗中の右腕。相手打線を圧倒してチームを勝利に導くことはできるか。

最終更新:5/31(水) 16:45
東スポWeb

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