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京成電鉄と韓国空港鉄道、空港アクセス列車の切符を相互販売 6月1日から

5/31(水) 16:37配信

レスポンス

成田国際空港へのアクセス列車を運行している京成電鉄と、韓国で首都ソウルと仁川(インチョン)国際空港を結ぶアクセス鉄道(A’REX)を運営している空港鉄道の2社は5月30日、空港アクセス列車の切符を相互に販売すると発表した。

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首都圏の空港アクセス鉄道を運営する両社が、相互誘客を目的に企画した。京成電鉄は訪韓日本人旅行者を対象に、成田国際空港の空港第2ビル・成田空港両駅でA’REXの「直通列車乗車券」を販売。発売額は為替レートの変動により随時変わるが、大人用のみ約690円で販売する。実際に販売されるのは引換券で、ソウル駅か仁川国際空港駅で両駅間を走る直通列車の片道乗車券に引き換えることができる。

空港鉄道はソウル駅と仁川国際空港駅で、訪日外国人旅行者を対象に「スカイライナークーポン」を大人用のみ販売する。発売額は約2万2000ウォン(約2180円)。購入したクーポンは京成上野・日暮里・空港第2ビル・成田空港各駅で、京成上野・日暮里~空港第2ビル・成田空港間の片道乗車券・スカイライナー特急券に引き換えることができる。

いずれも6月1日から販売。有効期間は京成販売分の「直通列車乗車券」が購入日から2018年5月31日まで、空港鉄道販売分の「スカイライナークーポン」が購入日から6カ月間になる。

切符の相互販売にあわせた共同キャンペーンも、6月1日から8月31日まで行われる。キャンペーン特設ウェブサイトをフェイスブックかツイッターでシェアし、その画面を切符の購入時に提示すると、先着100人にオリジナルグッズがプレゼントされる。

A’REXは2007年から2010年にかけ、ソウル~仁川国際空港間の58.0kmが開業。ノンストップの「直通列車」が43分、各駅停車の「一般列車」が58分で結んでいる。韓国高速鉄道(KTX)の列車も一部乗り入れている。

《レスポンス 草町義和》

最終更新:5/31(水) 16:37
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