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【巨人】陽、実戦復帰即移籍後初安打&初打点「早く1軍に上がりたい」

5/31(水) 6:06配信

スポーツ報知

◆BCリーグ交流戦 巨人13―3BC新潟(30日・G球場)

 下半身の張りでリハビリ調整を行っていた巨人の陽岱鋼外野手(30)が30日、3軍で実戦復帰し、移籍後初安打&初打点をマークした。BC新潟戦(G球場)に「1番・中堅」で先発出場し、4回1死満塁、左中間に2点二塁打を放ち、3打数1安打2打点。「朝、家を出る時から緊張しました。大好きな野球ができる。興奮しました」と笑顔で振り返った。

 3月19日のイースタン、ヤクルト戦(同)以来の実戦復帰。1打席目は3球で見逃し三振、2打席目は空振り三振だった。「最初は感覚的なものがなかった。気持ちが前に出すぎていた」。3打席目は足で間の取り方を変えて左投手の外の変化球に対応し、勝負強さを発揮した。

 けがをした下半身は万全だ。「二塁打は全力で走っていました。何%の状態? 86・ナンボかな(笑い)」と冗談も交えながら回復をアピール。川相3軍監督も「プレーは大丈夫。走塁と守備の確認ができていればいい」と話した。

 リハビリ中、3軍から上を目指して練習に励む育成、若手選手の姿を見てきた。「野球に対しての気持ち、すごく勉強になりました。『こういうことなんだな』と(若い頃を)思い返すことがある」。改めて野球ができる喜びをかみ締めた。

 31日からは2軍に昇格し、イースタン、DeNA戦(横須賀)に出場予定。その後、6月6日からの西武戦(メットライフ)での1軍復帰を目指す。「早く1軍に上がりたい。(現状)2軍のレベルとも違っているので、1軍の感覚をつけたい」。背番号2のシーズンがようやく幕を開けた。(原島 海)

最終更新:6/8(木) 4:25
スポーツ報知

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