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【日本代表合宿】吉田麻也が“闘将モード”

5/31(水) 16:45配信

東スポWeb

 日本代表の海外組合宿は30日も2部練習が行われ、午後にはドリブルやシュートの動きを組み合わせた技術練習を実施した。右足首痛を抱えるFW乾貴士(28=エイバル)は午前のランニングなどはこなし、午後はグラウンドに姿を見せず宿舎で別メニュー調整。残りの10選手は精力的に汗を流したが、ひと際存在感を放ったのがDF吉田麻也(28=サウサンプトン)だ。

 ケガで離脱したMF長谷部誠(33=Eフランクフルト)に代わり、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)に3月の最終予選から主将の代役に任命されたが、この日も声を張り上げてチームを鼓舞。午後は練習開始予定時刻になると指揮官と真剣な表情で言葉を交わし、チーム全体を引き締めた。

 今回のメンバーにはMF加藤恒平(27=ベロエ・スタラザゴラ)のほか国内組にも多くの新顔が選出され「新しい選手がスムーズに入れるようにしたい」と積極的にチームをまとめる考え。それでも単なる“仲良し集団”にするつもりはなく、加藤にも「代表はお客さんが簡単に来られるところじゃないので、自分でつかみとってほしい」と厳しいゲキも。強力なリーダーシップで代表をけん引する吉田が、ロシアW杯アジア最終予選イラク戦(6月13日、テヘラン)では頼もしい存在となりそうだ。

最終更新:5/31(水) 16:45
東スポWeb