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ベトナム首相が訪米、最大170億ドルの契約締結へ

5/31(水) 12:23配信

ロイター

[ワシントン 30日 ロイター] - 31日まで3日間の日程で訪米しているベトナムのフック首相は30日、滞在期間中に米国の財・サービスについて150億─170億ドル規模の契約に署名することを明らかにした。

首相は米商工会議所の夕食会で「ベトナムは米国からのハイテク、サービス輸入を拡大する。今回の訪問で重要な契約を数多く交わす」と述べた。

詳細は明らかにしなかった。首相は31日にトランプ大統領と会談する。

米GEパワーのスティーブ・ボルズ最高経営責任者(CEO)は夕食会で、ゼネラル・エレクトリック(GE)<GE.N>が60億ドル規模の新規事業についてベトナムと契約を結ぶと述べたが、詳細には踏み込まなかった。

これより先、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表はベトナムに対する米国の貿易赤字が急速に拡大していることに懸念を示し、フック首相が問題解決に寄与することを望むと表明していた。

ベトナムに対する米貿易赤字は2016年時点で320億ドルと、6番目の規模となった。ベトナムから米国への輸出は、衣料品や靴、家具など従来の品目に加え、半導体やその他の電子製品が増加している。

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最終更新:6/11(日) 13:19
ロイター