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逮捕ウッズ「衝撃写真公開」でイメージダウン必至

5/31(水) 16:45配信

東スポWeb

 違法運転の容疑で逮捕されたゴルフ界のスター、タイガー・ウッズ(41=米国)について、地元警察はアルコールは検出されず、処方された薬を服用したと本人が供述しているとの捜査報告書を明らかにした。米メディアが30日、報じた。ウッズも「アルコールを摂取していなかったことをわかってほしい。そこで起きたのは処方された薬による予想外の反応だった」と声明を出している。

 報告書などによると、ウッズは道路脇に止めた車の中でエンジンがかかり、ウインカーがついた状態で寝ていたという。4月に腰の手術を受けたばかりで、服用する4種類の薬には副作用として眠気が襲うものも含まれていた。逮捕時の状況については「取り調べには協力的だったが、目を開けるのも困難で、話す言葉も不明瞭だった」とされている。

 仮に飲酒や薬物の使用がなかったとしても、覇気のないうつろな目をした衝撃的な“容疑者ウッズ”の写真が世界中の人々の目に触れてしまったのは事実。2009年に相次ぐ女性スキャンダルが発覚したときと同等か、それ以上のイメージダウンは避けられない。

 当時、アクセンチュアは「わが社にふさわしくない」としてスポンサーを撤退。AT&Tなど複数の企業がこれに続いた。プロ転向時から契約を続けるナイキや前回のスキャンダル以降に契約したロレックスやテーラーメイドなど各社にとっては頭の痛い問題だろう。

 しかもウッズは過去2年間、ほとんどプレーしていない。4月に4度目の手術を受け、年内の復帰は絶望とされる。そんな中での逮捕劇。すでにプレーヤーとしての復帰に暗雲垂れ込めるウッズは、過去のスター選手のように尊敬を集め、ゴルフ界に影響を与え続ける将来の立場も危うくなってきた。

最終更新:5/31(水) 16:45
東スポWeb